第33回東海北陸理学療法学術大会

大会長挨拶

趣意書

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この度、第33回東海北陸理学療法士学術大会を平成29年11月11日(土)~12日(日)に公益社団法人福井県理学療法士会が担当し、福井市のAOSSA(福井県県民ホール、福井市地域交流プラザ)と福井駅西口再開発ビル・ハピリンの2会場にまたがって開催することになりました。
 会場の一つとなるAOSSAは、前回福井県担当時の同学術大会に利用した会場です。JR福井駅の東側に位置し、えちぜん鉄道や福武鉄道の福井駅も隣接しているだけでなく、周辺に駐車場も多く完備しており、交通に何かと至便なところです。今回、もう一つの会場として使用するハピリンは中心市街地の新たなシンボルとして昨年4月にJR福井駅の西側で開業した多目的施設です。昨今、福井駅周辺では恐竜が咆哮し、数々の恐竜のオブジェに囲まれたアミューズメント・パークと化しています。また、会場から歩いてゆける所にある北の庄城址へ訪れても良いですし、東尋坊や永平寺、恐竜博物館等へ足を延ばすのにも良い機会かと思います。
 さて、本大会のテーマを理学療法士の"responsibility"(責任)としました。近年、理学療法士がかかわる分野は多岐に広がり、今後はそれぞれの分野で従前以上の責任を担っていくこと以外に理学療法の発展はないと考えます。"responsibility"という語彙には、「責任」の原義として"responsible"な"ability",すなわち「応答できる能力」あるいは「返答できる能力」という意味があると考えます。今後、理学療法士が「責任」を果たしてゆくには、学術活動等の公共の場に限らず職場内での会議でも「応答のできる能力」を高めてゆくことが必須となります。本大会では、各会場で今まで以上の活発な議論が展開されることを望んでおります。学術大会の場で「応答のできる能力」を高めてゆくことが将来の理学療法士の"responsibility"を確立してゆくことにつながることを期待したいと思います。
 公益社団法人福井県理学療法士会は、本学術大会に総力を結集し、準備並びに運営に当たってゆきます。関係各位におかれましては、本学術大会の趣旨をご理解いただき、ご支援をお願い申し上げる次第です。

吉日

 

 

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